この記事では、ラッドウィンプスの隠れおすすめ名曲をまとめています。
ラッドウィンプスといえば、個性的な楽曲を演奏するアーティストとして人気ですが、激しいロック系の曲からバラード系の曲、ラップが盛り込まれたノリノリ系の曲など
様々な音楽を展開しているため、全ての曲で魅了されてしまう部分があります。
今回はそんなラッドウィンプスの曲の中から厳選しておすすめの隠れ名曲を紹介していきたいと思います。
ラッドウィンプスのおすすめ隠れ名曲
七ノ歌
最初に紹介したいのが「七ノ歌」という曲です。この曲は、ボーカルの野田さんが一人で複数の声を演じて、重ね合わせた曲になっていて、
大人数で歌っているかのように聞こえる曲なんですけど、サビよりもパートごとのラップが素敵な曲です。
また、歌詞が特徴的なんですけど恋人との掛け合いのような部分・感情的な部分がありありと表現されています。
隠れ名曲としておすすめの曲なので、ぜひ聴いてみてください。
リユニオン
次に紹介したいのが「リユニオン」という曲です。この曲はラップテイストの曲で、野田さんのグルーブ感のある歌上げがたまらない曲なんですけど、
ラップで歌い上げている歌詞は友達との友情や絆が表現されていて、野田さんならではの言い回しというか、
共感できる部分がたくさん盛り込まれています。
友達との友情っていうのは照れ臭く感じてしまう部分がありますが、そういった心情も全て繊細に表現されている曲になっています。
また、そういう照れ臭い部分だからこそ、ラップで歌っているのがなんともおしゃれです。
25コ目の染色体
続いて紹介したいのが「25コ目の染色体」という曲です。この曲はラッドウィンプスのデビュー曲と言っても過言ではない曲ですが、
あまり知られていない隠れおすすめ曲です。
この曲の特徴は最初はゆっくりとしたテンポで始まり、演奏やメロディーも滑らかなんですけど、
後半にかけて盛り上がっていき、クライマックスでは畳み掛けるような歌い上げと演奏が魅力的な曲です。
ブレス
次に紹介したいのが「ブレス」という曲です。この曲はラッドウィンプスの中でも一番おすすめしたいバラード曲なんですけど、
ピアノの演奏と歌詞、それからメロディーに全て統一感があって、野田さんの恋愛観が全て含まれているような曲になっています。
そして、曲単体の中に世界が広がっていて、ドラマチックを超えて物語が詰まっているような素敵な曲です。
セプテンバーさん
最後に紹介したいのが「セプテンバーさん」という曲です。
この曲はライブシーンでは人気の曲なんですけど、その理由はメロディーがとても印象的で、特にギターのパートが癖になるメロディーを奏でるんですけど、
単純なメロディーのループなのに、かなりキャッチーなメロディーなので、ずっと聴いていたくなるような感覚になります。
またギターのフレーズが特徴的で簡単なことから学生バンドでもよく演奏される曲です。
ラッドウィンプスのおすすめ隠れ名曲まとめ
ということでラッドウィンプスのおすすめ隠れ名曲を紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
ラッドウィンプスは全ての曲に個性が光っていて、全く違った印象を受ける曲もたくさんあります。
その中でもラップが入っている曲はラッドウィンプスの良さが前面に出ているのでぜひ聴いていただきたいと思います。
ちなみに、曲一つにしても前半と後半で全く違う印象になる曲などもありますので、最初から最後まで流して聴いてみてください。
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