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チューニング2

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前提としてチューニングは必ずチューナーを使って行なってください。

ここでは「チューニングと音名」ページの補足として、「チューナーを使わないチューニングの方法」と、「オクターブチューニング」について説明します。

チューナー無しのチューニングの方法1

ギターは例えば6弦8Fと5弦3Fのように、別の弦でも同じ音が出ます。
今回はその仕組みを使ったチューナー無しのチューニング方法です。




チューナー無しといっても、はじめの基準となる音は正確に合わせなければいけません。


基準となる音とは、5弦の開放弦の音、「A(ラ)」の音のことです。


最初に5弦開放弦をAの音に合わせます


あとは図の通りになります。

①6弦5Fと5弦開放弦
②5弦5Fと4弦開放弦
③4弦5Fと3弦開放弦
④3弦4Fと2弦開放弦
⑤2弦5Fと1弦開放弦

をそれぞれ同じ音にしていきます。


※3弦のみチューニングの関係上4Fになるので気をつけてください。


補足


「A=440Hz」

音には周波数(音の振動)というものがあり、基準のA(ラ)の音を440Hz(ヘルツ)に合わせることになっています。


チューナーにはヘルツを上げ下げできる機能が付いているものもあります。


440Hzは世界共通です。
理由は昔、国際会議が開かれ「Aは440Hzにしよう」と決められたからです。


最近のバンドではA=442Hz等に少し上げて、音を少し華やかにしている場合もありますが、基本は440Hzです。

チューナー無しのチューニングの方法2

2つ目の方法はナチュラルハーモニクスを使って行います。

この方法もまずは基準の5弦開放弦をAに合わせてから行います。




5弦開放弦をAに合わせます。
次に以下の順で合わせていきます。

※「ナチュラルハーモニクスN.H

①6弦5FのN.Hと5弦7FのN.H
②5弦5FのN.Hと4弦7FのN.H
③4弦5FのN.Hと3弦7FのN.H
④6弦7FのN.Hと2弦開放弦の音
⑤2弦5FのN.Hと1弦7FのN.H

をそれぞれ同じ音にしていきます。


※2弦開放弦の部分は他のN.Hとポジションが異なるので注意してください。

オクターブチューニング(オクターブ調整)とは

各弦の開放弦をチューニングしても、実際にフレットを押さえて弾くと音が合わない場合があります。

そのズレを無くすのが「オクターブチューニング」です。


方法

①各弦の開放弦を通常通りチューニングします。
②各弦の「12Fを押さえて弾いた音(=実音)」と「12Fのナチュラルハーモニクスの音」をチューナーを使って合わせていきます。

オクターブチューニングは、ギターのブリッジ部分のサドル(弦が乗っかっている部分)を前後に動かして調整します
(プラス・マイナスドライバーが必要になります。)


※サドルを動かすときはその都度弦を一旦緩めます。


12Fの実音よりハーモニクスの方が音が高い場合
→サドルをヘッド側に移動

12Fの実音よりハーモニクスの方が音が低い場合
→サドルをヘッド側から離す


オクターブチューニング(オクターブ調整)をするタイミング


これは人により異なります。

ライブが決まったらリペアショップで弦の交換と同時にやってもらう人。

リペアショップでギター全体のメンテナンスの時にやってもらう人。

弦交換の時に毎回自分でする人。

1ヶ月に1回する人。

様々です。

しかしギターの仕組みを理解する上でも、一度は自分でやってみるのも良いと思います。

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